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奇跡を起こすタマヌオイルのお話。
私はひどいアレルギー持ちで、オーガニックセラピストになり、ファンデーションや日焼け止めを塗らなくなってからも時々首や口周りに湿疹が出来ていましたね。
やはりストレスや睡眠不足も大きかったのでしょう。
経済的にも、精神的にも辛いときに、素肌が荒れる事を、私は知っています。
余裕のない人の心に住み着いて悪さをするんです。
綺麗になりたいと思えば、思うほど空回りして、素肌を自分の手で傷つけてしまいます。私も、みなさんと一緒なんです。アトピーやアレルギーの赤みがあるところに数滴手に取り、最初に塗りこんでいます。 しみることもなさそうです。肌の調子も良いです。
ただ、目に入ると死ぬほどしみます。笑
お風呂上りの１日１回の使用で、約2.5ヶ月で半分くらい使いました。ブースターオイルとして お風呂上がりに3プッシュ。恐ろしいほどすぐに浸透してしまいます。ワイルドクラフトコスメによくあるつぶつぶが多少オイルに混じっていますが、そんなことは気になりません。と言いますか、よくある事なので気にしないでください！
その後、タマヌスキントナーをつけます。
これもオイルウォーターの様なつけ心地。かなりしっとり系ですね。仕上げは月桃MOONPEACHのバーム＋オイル一滴で、とろみをつけて全顔に丁寧に。唇にもつけて保湿します。ニキビや乾燥の気になる季節は、このスキンケアが私の定番です。
かつては、口周りは真っ赤で唇は裂けていて、首も象の皮膚の様に黒くなっていました。掻きむしって傷ついた肌に 【タマヌオイルが効くのではないか】と 始めたスキンケアは、もう３年。 すっかり私の治療薬代わりとなりました。
オイルが蛍光に近い黄緑色なのですが、塗ったすぐにタオルや衣服に触れると色が付着します。 ご注意を。 タヒチ島を原産とする古来より「皮膚疾患の奇跡の万能薬」として、重宝されてきた稀少なオイルです。乾燥肌の改善や美白・美肌効果はもちろん、アトピー、疥癬、神経痛までとにかく万能に効き目があるといわれています。 表皮、真皮、皮下組織の3つの層すべてに浸透する能力まで！肌にオイルを塗るだけ、つまり外用なのにどうして、これだけの疾患を治療できるのか不思議に思う人もいるでしょう。
それは、皮膚に深く入り込んだタマヌオイルが、健康な皮膚の再生を刺激するだけでなく、神経と筋肉に鎮痛作用を施すことが可能だからです。
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