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Organic Beauty Therapist News Letter

​TOKYO MEGURO GAKUGEIDAIGAKU
​ [ ORGANIC MOTHER LIFE ]

いつもOrganic Beauty Therapist News Letterをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。毎週【月曜日・木曜日】にオーガニックニュースをお届けしております。​​

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Today, 1 minutes News Letter / Table of contents

■no,1 今週のオーガニクスキンケア

■no.2 今週のわたしごと

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Today , 1 minutes organic news...

■ no,1 今週のオーガニックスキンケア

月曜日に「日焼け止めの代わりに使うオイル」の話をさせて頂きましたが、そもそも「日焼止めが何故素肌に悪影響なのか」知っておくべきですよね?

はっきり申し上げますと、「日焼け止め」だけで日焼を防ぐことはそもそも出来ませんし、日焼けしない日焼け止めが世の中にあるのであれば、シミのある女性は誰一人としていないでしょう。

シミの原因が「日焼け」だけではないことは今度改めて説明しますね。

日焼け止めだけでサンケアしようとすると、3-4 時間起きに塗りなおさなくては充分な効果は得られません。

皮膚は「排泄器官」です。常に発汗していますから、汗をかく30分前に浸透させ、ティッシュがくっつく程厚めに塗り、それでも3 時間したら効果半減...。これが日焼け止めの常識です。「肌に悪いから」と薄く塗っていては、日焼けも防げなければ、紫外線吸収剤と散乱剤でダメージを受けるだけでになってしまいます。


紫外線は、帽子やサングラス(色の薄いもの)、カーディガン、傘をTPOで使い分けないと防ぐことはできません。私が推奨しているオーガニック植物でのサンケア方法は、あくまでも「日焼けのダメージ(酸化)を受けにくくする為の素肌づくり(老化防止・シミの出来にくい素肌づくり)」です。

黒くなりたくないなら、直射日光を避ける他ありません。

シミを作りたくないなら「抗酸化ケア」と「乾燥対策」に尽きます。

だって、額や鼻にはシミはないでしょう?「自分の皮脂が多い」箇所にはシミが出来にくいのです。乾燥している頬にシミは深く残ってしまいます。それはニキビ跡(クレーター)も同じこと。健康な素肌に、ダメージはそもそも残りにくいから、子供や男性の素肌は健康的なのです。

私は「日焼けのダメージ」より「日焼け止めのダメージ」の方が素肌には良くないな、と感じたからこそ、日焼止めの卒業に至ります。感じ方・捉え方は人それぞれなので、決して否定的にはならないようにね。自分流のスキンケアを楽しみましょう。

では、長くなりそうなので、また次回に。月曜日もお楽しみに。

■リクエストに「布ナプキンについて教えてほしい」希望がありました。どこかで紹介させて頂きますね。ご希望の投稿、誠にありがとうございました。

→ ORGANIC MOTHRE LIFE 公式ブログはこちら

See you next day...

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Today , 1 minutes my news...

■ no,2 今週のわたしごと

本の企画がどうなっているのかと、日々そわそわしている私です。

そんな私を担当して下さっている鈴木先生が、角川(KADOKAWA)の担当者様の様子を中間報告してくださいました。

「企画書の内容は申し分ないと言っていた」「やる気に満ちていた」「発売するなら11月、間に合わなければ1月」だそうです....な、なんと!好感触ではないですか!!

大手の角川から行きましょう!と先生から言われたときは、一体どうして?!と思うくらいに何故か自信のなかった私ですが、先生は期待して下さっていたのかもしれませんね。本当に素敵な先生に出逢えました。

それにしても、岡田家(私の旧制です)も坂田家も、まさか本を出版をする娘・嫁とは思っていなかったでしょうに。これで親孝行できるかしら、とまだまだ先の期待に想いを馳せています。

企画書が本当に通ったら、いよいよ執筆です。

全て自分で執筆する予定なので、今年の夏は忙しくなりそうですね。

是非、出版が確定した際には読者様に一番に報告させて頂きますね。


世の中にはたくさんの本が一日の中でも出版されていて、売れずに埋もれていく作品も何百冊とあるそうです。その中で手に取ってもらうには至難の苦労。果たしてブロガーの私がどこまで行けるのか。これはもはや大きな挑戦です。

こうして出版のチャンスまで辿り着けたのは、無駄に7年間書き続けたブログのお陰です。最初の頃はただのつぶやき・子育てブログでしたが、どんどん私も成長して今の形になりました。5-7年前の記事は1代目ブログに残っていますが、5年前の記事からは今のブログには残っています。

消さずに残しているのも、いつか娘が母のブログをみつけた時に「お母さんはこうして生きてきたんだなぁ」と知って、励みになったらいいなと思うからでもあります。

私にとっては、このブログは「未来の娘への手紙」なんです。

字が小さくて長いのも承知ですが、伝えたいことが日々溢れているので仕方ありませんね。

それでは、本日も最後までご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。

お仕事、楽しんでいってらっしゃい。

See you next day...

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